株式会社小林断截は40年以上の紙加工・製本実績があり、多種多様な技術を生かして、これまであらゆるクライアントのご要望にお応えしてまいりました。メモ帳製作はもちろん、カタログ・パンフレットの製本など数多くのデザイナー様のアイデアを形にしています。「このアイデアを実現できる技術をもっている会社はないか」とお探しのデザイナー様、製作会社様はぜひ当社にご用命ください。高度な技術力・柔軟な対応力で、アイデア通りの製品を製作いたします。
天のり |
ブロックメモ |
表紙なしタイプのメモ帳です。欧米では人気の高い文具品。迫力たっぷりの高さ15㎝まで作れます。 |
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便箋ぐるみ |
裏面の台紙に本文の便箋やレポート用紙を天のりし、台紙に貼り付けた表紙で包むタイプです。 |
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銀行メモぐるみ |
表表紙と裏表紙が1枚の紙になっており、その表紙で天のりした本文を巻き込んで綴じるタイプです。 |
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台紙付メモ |
厚紙の表紙で天のりした本文を包むタイプで、表紙がペン差しになるものもあります。 |
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無線綴 |
「並製本」と呼ばれるほどポピュラーな製本方法で、約180℃に溶解したホットメルト(接着剤)を使って表紙を圧着します。総合カタログ、雑誌、文庫本などに広く使われています。 |
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中綴 |
背の中央に針金を通して綴じる製本方法です。
薄手のカタログやパンフレットにもっとも一般的で、無線綴よりも見開きが見やすく、ページ物としてはもっとも安くできます。
なお、新聞やタブロイド紙、社内報などを綴じるときに針金を使わないものはスクラムと呼びます。 |
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のり綴 |
針金を使わずにのりで綴じる中綴です。
新しい製本方法ですが、だいぶ認知度も上がってきているようです。中綴と違い針金を使わないもののスクラムのようにバラけません。
安価でエコな綴じ方です。PL法対策として食品や医療品、小児向けの冊子に広く使われています。 |
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加除式 |
ペラで丁合後、パンチ穴やドンコ穴をあけ、ファイルに綴じる製本方法です。
ファイルに綴じ込んだ後も追加したり抜いたり差替えたりできるので加除式製本と呼びます。
システム手帳もこの製本方法になります。面付けにより金額、納期が変わるため、事前にご相談ください。 |
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折 |
A4・B5などの規格サイズはもちろん、複雑なDM折や蛇腹折(経本折)、観音折、巻々折、カエル折など、大きなものから能書などのミニ折までさまざまな折加工に対応できます。 |
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ミシン 天のり 平綴 クロス巻 |
もぎり用などのミシン目を入れるだけのチケットから、小切手帳のように綴じて背巻きをするチケットまで、さまざまな加工に対応できます。招待券や割引券などの種別がある場合や、ナンバリングを入れる場合は面付けからご相談ください。 |
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穴あけ 筋/ミシン 角丸 |
洋服などの商品についているタグの加工です。
穴あけはもちろん、筋・ミシン目入れ、角丸・角落しなどの加工もできます。
厚い紙は一度、筋押をしてから折ることで背割れなどを防ぎます。
スタンプカード類は、納品後に印字や押印をする場合が多く、折らずに筋入れ加工のみで納品することが多いです。 |
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天のり 平綴 クロス巻 |
針金綴じ後、紙クロスで背巻きをします。
単票やメモ、便箋は薄手の唐草模様のマーブルなどで背巻きし、複写伝票はミシン目を入れて平綴加工後、エンボス加工を施した紙クロスで背巻きをします。
どちらもカラフルな色を取り揃えています。 |
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